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 異汗性湿疹・汗疱について調べるブログでしたが、理由は分からないのですが、ほとんど治ってしまいました。自分でも何で良くなったのか分からないので現在苦しんでいる方にアドバイスできないのが残念です。
 このブログはしばらくの間放置しておきます。
 一応、現在の状況を記しておきます。
  ■[健康]異汗性湿疹(汗疱)について

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2007-01-09アトピー最新遺伝子研究でわかった改善法

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 アエラ2006年11月20日号の記事

アトピー改善する方法

 最新の遺伝子研究でわかったケア』

から紹介します。

 

 アトピーの要因は、

1)アレルギーを起こしやすい体質

2)皮膚が弱いという体質

の両方を持つことだという。

 しかし今まで1)の要因が強調されすぎていて、2)の要因が忘れがちだったという。

 実際は、治療にはスキンケアが大切なのである。

 

 皮膚の大事な役割はバリアー機能で、病原体やアレルゲンが体内に侵入するのを防いだり、体内の水分の蒸発を防いだりする。

 

 今春、英国研究チームが専門誌「ネイチャージェネティクス」に発表した研究がある。

 アトピー患者アトピーのない人の遺伝子を調べると、アトピーの人はたんぱく質「filaggrin(フィラグリン)」を作る遺伝子の変異を持つ比率が数倍も高いことが分かった。この変異を持つ子どもは持たない子どもよりアトピーになるリスクが3倍ほど高いという結果が出た。

 フィラグリンは角質の内側にある顆粒層の細胞内に存在し、角質の構造と保湿能力に関係するたんぱく質である。

 

 皮膚のバリア機能に関係する遺伝子としては、「SPINK(スピンク)5」遺伝子もあり、この遺伝子の変異とアトピーの関係も示唆されている。

 

 しかしアトピーが遺伝病ということではないらしい。

 高血圧になりやすい体質と関係する遺伝子が複数あるのと同じで、アトピー性皮膚炎になりやすい体質と関係する遺伝子があったというだけです。今はまだ二つしか見つかっていませんが、もっとあるはずです」(古江増隆・九大教授

 東京女子医大川島教授(皮膚科学)は、実は10年以上前から「アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア病」と主張し続けてきた。

 アトピー患者の皮膚は、通常より水分の蒸発が1.5倍ほど多く保湿能力が低いという。その原因の一つとして、角質層のセラミドの減少があり、正常な皮膚の人の6割程度しかなかった。

 

 セラミドの減少、バリア機能低下

  ↓

 病原体やアレルゲンの侵入

  ↓

 免疫反応が起こり、炎症を起こす

  ↓

 慢性化、乾燥、痒くなる

  ↓

 掻くとさらにバリア機能低下

 

……という悪循環が起こる。

 

 この一連の研究で分かったアトピー改善のポイント

 薬で炎症を抑えた後、そこで治療終了ではなく、スキンケアバリア機能を正常に保つこと

 角質の細胞をはがさないように、垢擦りや乾布摩擦、ナイロンタオルの使用を避け、皮脂を取り過ぎないように石鹸を使いすぎないこと。

 

 保湿剤について、慈恵医大の中川秀己教授(皮膚科学)は言う。

 バリア機能の保持と保湿は同じ意味ではありません。

 保湿は水分を抱える能力です。

 バリア機能の保持は、皮膚の表面に蓋をして、外敵の侵入や水分の蒸発を防ぐ能力です。両方の性質を持つ成分入りの製品が理想です

 両方の性質を持つ成分というのは、

セラミド」

だけだという。

 しかしセラミドも複数の種類があり、種類により効果も色々で、市販品に入っているセラミドはどのセラミドが入っているか分からないという。

(……ここら辺、門外漢の私には難しくて分からない。)

「片方の効果がある

ワセリン

ビタミンE配合剤、

パリン様物質、

ヒアルロン酸

などが入っていれば、それなりにバリア機能は改善される」

(片方の効果って、各々どちらの効果があるのだろうか?)

 

「注意が必要なのは尿素です。尿素で皮膚がつるつるするのは、角質を溶かすからです。子どもアトピー性皮膚炎の患者さんには向いていません」(中川教授

 

 なるほど、尿素は角質を溶かすのか。

 しかし何にしても例外はあるもので、

「肌の性質によって尿素が合う人もいるし、セラミドなどが合わない人もいる。どんな保湿剤でも試して気に入ればいい。」

と書かれています。

 

 また、保湿剤を塗るのは入浴後3分以内という。

「お風呂につかって皮膚内に入った水分が蒸発する時、周りの水分子も引っ張って蒸発するので、何も塗らなければ皮膚は入浴前より乾燥します。しかも、皮脂も減っているのでどんどん乾燥する。そうならないように保湿剤でカバーして下さい」(加藤則人・京都府立医大助教授(皮膚科学))

 なるほど、入浴後に皮膚が乾燥するような気がするのは、そんなわけだったのか。

 細胞への水分補給を考えると、シャワーで流すよりも湯船に浸かる方がいいのではないか、さらに、湯船に適切な入浴剤を入れた方がいいのではないか、と、実家帰省して久しぶりに湯船に浸かった時に思いました。

 そういう意味で、やはり温泉で湯治するのが一番いいでしょう。

 

……以上、アトピー治療にはスキンケアが大事ということです。

 しかしもちろんアトピーにはアレルギーという一面もあり、免疫反応を正常に戻す方向からの治療も忘れてはならない、とも。

 

 アトピーも厄介な皮膚病ですね。

 私はアトピーというほどではないのですが、背中や肩や脇腹が乾燥して痒くなります。皮膚のバリヤー機能の低下を実感しています。

 入浴後に色々塗っているのですが、治りません。

 漢方薬特効薬とはならず。

 今後セラミド中心に色々試行錯誤していきます。

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